コロンボ日本人学校

９月２４日（月）から「なわとび週間」が始まっています。

２４日の中休みには開会式が行われました。

保健・体育委員会の子供たちが中心になって式を進めました。

 

 

 

 

 

抱負も堂々と立派に発表していました。

 

 

 

 

 

開会式が終わると、さっそくなわとびに挑戦です。

みんなでピョンピョン！

「きついけど、楽しいな！」

「久しぶりだからできなくなっているなぁ！」

「新しい技ができるように頑張ろう！」

など、様々な声が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

ランチタイムが終わり、昼休みになると、子供たちが再度プラザに集まります。

昼休みも頑張っています。

みんなでピョンピョン！

 

 

 

 

 

 

新しい技に挑戦する子、できる回数を増やす子、検定にチャレンジする子など

目標としていることはそれぞれ違いますが、みんな一生懸命に

自分の目標達成のために取り組んでいます。

休み時間が終わると、どの子も汗だくになるほどです。

３学期のなわとび大会に向けて、ぐんぐん成長中！！

レッツ、みんなでピョンピョン♪

 

１０月２５日（火）は「TOTOミュージアムオンライン社会科見学」に全校児童生徒で参加しました。

 

 

 

 

 

「TOTOの歴史」や「日本の水まわりの移り変わり」

「TOTOの環境への取り組み」についてお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真や映像を使ったとても分かりやすい説明に、

子供たちもとても集中して話を聞いていました。

 

 

 

 

 

また、説明の途中にはクイズタイムもあり、楽しみながら学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明の後に質問タイムがありましたが、積極的に手を挙げて質問していました。

「TOTOの企業名の由来は何ですか。」

「節水するために、どのような工夫がされているのですか。」

など、様々な視点からの質問があり、担当の方に丁寧に回答していただきました。

 

参加した子供たちからは、

「事前にTOTOについて調べていたので、説明がよく分かってよかった。」

「学校のトイレもTOTOであることがわかり、身近に感じるきっかけになった。」

「水を大切にするために、たくさん工夫されていることが分かった。」

などの様々な感想がありました。

 

今回のオンライン社会科見学を通じて、TOTOのこだわりや技術力の高さ、

トイレやお風呂の歴史などを学ぶことができました。

また、生活を豊かにし、社会貢献する企業の精神やこだわりも伝わったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

日本とスリランカという離れた場所にも関わらず、ZOOMを使用することで、

教室にいながらも社会見学を実施することができました。

子供達にとって多くの学びがありました。

TOTOミュージアムさん、ありがとうございました。