コロンボ日本人学校の特色第7弾!IA学習についてです。
コロンボ日本人学校では、在外教育施設の特色を生かした国際理解学習をIA(International Activity)の時間として設定しています。
今年度初めてのIAは、6月5日(金)にゲストティーチャーを迎えて行いました。
テーマは、「『白球』という架け橋」です。
JICA(青年海外協力隊)として活動される塚本さんは、「野球のヒーローになりたい」という思いから、
スリランカの人々に野球の魅力や体づくり運動の指導をされていらっしゃいます。
練習で使われているグラウンドの様子や、
動物が練習に乱入するというお話にびっくりする子どもたちです。
限りある場所でどうやって野球ができるか、野球の楽しさを伝えるためにどうしたら良いか、を
思考錯誤しながら活動されている様子を学ぶことができました。
塚本さんのピッチングを拝見してから、子どもたちもピッチングをさせてもらいました。
始終、興味と憧れの眼差しでお話を聞く子どもたちの姿がとても印象的な時間でした。
貴重なお話と体験をありがとうございました。
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