CTの時間に水田教諭によるIAが行われました。スリランカの料理であるホッパー作りを通してスリランカのことをさらによく知ってもらうための取り組みでした。
ホッパーを食べたことがあるという児童は意外と多いのですが、作ったことのある児童生徒はいないようで、全員初めての体験となりました。また、ホッパーが実はお米からできているということを初めて知った子も多く、目を輝かせて説明を聞いていました。お米センベイの知名度も抜群でした。
ホッパー作りをのビデオを食い入るように見つめます
調理実習では、高学年の子が下の子の面倒をよく見てあげていました。
火を使った作業では、火傷に気をつけながら取り組んでいました。
実際に食べてみると、パリパリな食感と芳ばしい香りでどのグループも笑顔があふれていました。
日本と同じ、米を主食とする食文化に触れることで、他の国の食の事情についても興味をもつことができました。
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