運動場にたわわに実ったDoleバナナを収穫しました。
このバナナは、2023年4月にDole様よりバナナの苗木を提供していただいたものです。
今年も立派なバナナが育ちました。

収穫したバナナを順番で持ち、その重さに驚く子どもたちです。
一房に約60本ものバナナが実っていました。

これまでのご縁と自然の恵みに感謝して、大切にいただきます。

TEL.+94‐11‐2669620 FAX.+94‐11‐2669621
E‐MAIL. jscol@sltnet.lk
運動場にたわわに実ったDoleバナナを収穫しました。
このバナナは、2023年4月にDole様よりバナナの苗木を提供していただいたものです。
今年も立派なバナナが育ちました。

収穫したバナナを順番で持ち、その重さに驚く子どもたちです。
一房に約60本ものバナナが実っていました。

これまでのご縁と自然の恵みに感謝して、大切にいただきます。

10月20日〜31日は、2学期のなわとび週間でした。
いつもは鬼ごっこやドッジボールで賑わうプラザですが、
なわとび週間は、子どもたちがそれぞれの目標に向かって練習していました。
学年を超えて、コツをアドバイスをし合う姿
お兄さん・お姉さんの技を見て練習に励む姿
何度も検定にチャレンジする諦めない姿が多く見られた2週間でした。
また、週1回の大縄では、八の字跳びや全員跳びを行いました。
もちろん、得意な子もいれば苦手な子もいます。
「縄があたったらこわいよ。」
「大丈夫、一緒にやってみよう。」
と互いに声をかけ合いながら取り組んでいました。
校長先生の大きなかけ声のもと、全員跳びでは連続して10回以上跳ぶことができました。
息を合わせて跳ぶ子どもたち、そして、縄を回す先生も一生懸命です。
2週間、よくがんばりました!

10月29日(水)に、カラチ日本人学校の小学部4・5・6年生みなさんが、修学旅行でコロンボ日本人学校へ来校してくださいました。
昨年度からオンライン交流を行っていたカラチ日本人学校のみなさんと、直接会うことをとても楽しみにしていた子どもたちです。
当日に向けて、
スリランカ紹介グループ・学校紹介グループ・遊びグループに分かれ、
自分たちで意見を出し合いながら準備を進めてきました。
当日は、相手意識をもって発信しようとする子どもたちの頑張りがひしひしと伝わってきました。
カラチ日本人学校のみなさんの発表も、とても興味深く、充実した時間を過ごすことができました。


カラチ日本人学校のみなさん、お会いできてとても嬉しかったです。
ご来校、ありがとうございました。
10月28日(火)に、コロンボ港へ到着した護衛艦「あけぼの」を見学させてもらいました。
護衛艦の迫力に驚く子どもたちです。
船の中のつくりについても、詳しく見学させていただきました。

今年度も、子どもたちは、海外で活躍されるたくさんの日本の方々に出会い、
それぞれの仕事の様子を見学させてもらったり、やりがいについてのお話を聞いたりしてきました。
回数を重ねるごとに子どもたちの気付きが深まってきており、
全員で行うふり返りの際には、子どもたち1人1人の視点から多様な感想が出てきます。
様々な出会いの中で学習できる環境に感謝すると共に、
コロンボ日本人学校の子どもたちも、自分たちの学校や学習してきたことを発信していきます!
10月21日(火)にウスイランカ(USUILANKA)へ校外学習に行きました。
ウスイランカは、神戸のブラシメーカー(USUI BRUSH)の活動拠点となっている工場です。

筆は、子どもたちにとって図画工作や美術の学習で使用する身近な物です。普段、何気なく使っていますが、実際に製作する様子を見学させていただき、子どもたちは、1本の筆ができるまでにたくさんの方々が関わっておられることを知ることができました。
また、筆の毛並みを整えたりカットしたりするスリランカの職人さんの技にも、とても驚いていました。
軸の色クイズでは、全員が全問正解となるほど友達と協力して細かな色に注目していました。



日本の企業が、スリランカの職人さんと協力して海外へと商品を輸出する現場を見学させていただき、また1つ、自分たちと周りの方々とのつながりを深めることができました。
ウスイランカの皆様、お忙しい中、子どもたちのためにありがとうございました。