今日15日(土)は休日ですが、スリランカ日本語教師会主催のイベントにお招きいただき、コロンボ日本人学校の有志で参加してきました。
スリランカで日本語を学ぶ約1300人の学生が一同に会し勉強するという会の合間に、アトラクションとして和太鼓と合唱を披露するという内容でした。
JSCフェスティバルの時に発表した和太鼓の作品「春」を演奏した後、「ふるさと」を歌いました。
「ふるさと」は、1番が日本語、2番がシンハラ語、3番が英語というコロンボ日本人学校オリジナルのものです。
子どもたちが一度歌った後、学生も一緒に歌おうということで、短いフレーズを少しずつ練習し、最後には1番から3番まで通して歌いました。
会場に一体感が生まれ、素敵な時間を過ごすことができました。
こんなに大勢の人の前で楽器を演奏したり歌を歌ったりすることはなかなかありませんし、スリランカの現地の人たちの前で発表するという機会もなかなかありません。
今日は、日本語や日本の文化を学びたいと思っている学生のみなさんはもちろん、日本人学校の子どもたちにとっても良い経験になったと思います。
本当に素晴らしい演奏ありがとうございます。お陰様でセミナーを成功することができました。