1月19日(木)に、ナイロビ日本人学校とオンライン交流会が行われました。
これまで現地校や日本の学校と交流を行ってきましたが、
今年度初めてとなる他国の日本人学校との交流でした。
今回の交流会でも、コロンボ日本人学校の児童が、会の進行を務めました。
交流会の最初は、お互いの国や地域、学校等の発表やクイズの時間です。
これまで行ってきた、日本の学校とのオンライン交流会とは異なり、発表の時間を短縮したため、
今回はクイズを中心にスリランカやコロンボ日本人学校の紹介を行いました。
ペアになってクイズを出します。
準備時間の短い中でしたが、
プレゼンテーションアプリであるkeynoteを使いこなし、みんな堂々と発表していました。
表現力がしっかりと付いてきたことを実感します。
ナイロビ日本人学校の発表では、中学生が作成した学校紹介の動画を見せていただきました。
とても分かりやすい内容で、ナイロビ日本人学校の様子が伝わってきました。
発表後は、ナイロビ日本人学校の子供たちからたくさんの質問や感想がありました。
続いては、お待ちかねのビンゴタイムです!
「スリランカといって思い浮かぶもの」、「ナイロビといって思い浮かもの」をお題に
事前に準備したカードを用いてビンゴ大会を行いました。
ビンゴ大会の中でも、ナイロビ日本人学校やケニアのことを知ることができました。
最後は、お互いの太鼓の披露でした。
コロンボ日本人学校の子どもたちは、Jフェスでも披露した
「風にのって」と「MATSURI」の2曲を披露しました。
今回の交流会で、子供たちからは
「ナイロビ日本人学校のことをよく知れて楽しかった。」という感想がありました。
普段はなかなか経験することができない、とても有意義な時間となりました。
2月にはナイロビ日本人学校との交流企画第2弾として、オンライン合同授業を予定しています。
またお会いできるのが楽しみです。