1月10日(火)に、火災を想定した避難訓練を実施しました。
緊急時の行動や避難経路を確認し、安全に速やかに避難することができるように練習し、
子供たちの動きについても、教員の動きについてもきちんと確認することができました。
子供たちは、避難時の「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」を徹底し、
真剣に取り組んでいました。
訓練後には、担当の教員から火災防止や防煙の話がありました。
子供たちはとても集中して聞いていました。
訓練の後の振り返りの時間に、子供たちからは
「学校以外の場所に行った時も、避難の経路を確認するようにしたい。」や
「煙を吸い込まないことが大切だから、もしもの時のために常にハンカチは持ち歩こうと思う。」
という意見が出ました。
この想定のような状況が起きないことが望ましいですが、
もしも起きた時には、今回の訓練を思い出し、冷静に対応してほしいと思います。