ICTの環境及び1人1台の端末の整備が叫ばれていますが、本校でも今年の夏休みから準備を進めています。
夏休み中に本校の全教室に強いwifiが整備され、2学期のオンライン授業ではとても役立ちました。
また、16台のiPad(児童用10台、教員用6台)を購入し、先日それが学校に届きました。
冬季休業中の今は、3学期から使い始めることができるように、様々なセットアップを行っています。
ICT機器の活用は目的ではなくあくまで手段です。
使うことが大事なのではなく、使っていかに教育効果を上げられるかが大事です。
そのことを忘れずに、3学期は様々な場面で活用し、子どもたちの力をさらに伸ばしていきたいと思います。