コロンボ日本人学校

コロンボ日本人学校の特色第３弾は、水泳学習です。

スリランカは、１年中温暖な気候のため、

コロンボ日本人学校では、４月から１２月まで隔週で水泳学習を行っています。

４月２９日（火）は、令和７年度プール開きでした。

水泳学習のある日は、全校でバスに乗り、校外のプールへ向かいます。

本校では、水泳とキャンディアンダンスの学習をイマージョン教育

（英語を使って英語以外の教科を学習すること）として位置づけ、

現地スタッフの英語による指導で学習を進めています。

今回も、現地在住の２名のコーチが、英語で丁寧に指導してくださいました。

子どもたちの英語にふれる時間を増やし、英語力のさらなる向上をねらっています。

子どもたちは、お互いに「頑張れ！もう少し！」と声をかけ合ったり、

学年を超えて本気で宝探しをしたりと、安全で充実した水泳 の時間を過ごすことができました。

１２月の水泳記録会に向けて、各自がそれぞれの目標をもち取り組んでいきます。

コロンボ日本人学校の特色授業第２弾です。

前回に引き続き、英語の学習について紹介します。

本校は、週に３回の英語学習（EC）があり、「話す」「聞く」活動を通して、英語に慣れ親しみ、コミュニケーション能力の向上を図っています。

新学期初めてのECの時間、子どもたちは、とてもわくわくしながら教室に向かいました。

明るく楽しい外国語講師による様々なアクティビティを楽しみながら英語を学ぶ子どもたちです。

コロンボ日本人学校の特色授業第１弾です。

今回は、CTEについて紹介します。

CTEとは、英語を「読む」「書く」ことの定着を図る学習時間のことです。

英単語を正確に読む→書く機会として位置付けています。

週１回、子どもたちは、英検の目標級を視野に入れながら学習に取り組んでいます。

４月２２日（火）は、CTEのオリエンテーションを行いました。

それぞれの目標に向けて、７時間目に一生懸命英語を学ぶ子どもたち、素晴らしいです！

週に３回、朝の時間として全校が図書館に集まって読書をします。

１５分間、子どもたちも先生方もじっくり本の世界に浸っている様子です。

気持ちの良い朝、落ち着いた空気の中、学校生活が始まっています。

４月２１日（月）に、テロリストが侵入したことを想定した緊急時対応訓練を行いました。

１人１人が、命を守る行動について考えながら、速やかに避難しています。

春休みには、改めて職員で避難経路の確認をしました。

子どもたちは、先生の話を真剣に聞き、訓練に参加することができました。

万が一の事態に備えて、気付き・考え・行動することの大切さを実感した訓練となりました。