現在2年生の算数では「はこの形」という学習を行っています。
今日は、いくつかの展開図(立方体になるのもならないものも混在した状態)から、どれが立方体になって、どれがならないかを実際に折って確認する活動を行いました。
先日から1人1台iPadを使用して学習に取り組んでいますが、今日の学習では自分の担当した展開図を折っていく過程をiPadを使って協力しながら動画で撮影しました。撮影した動画はAirDropを使ってお互いのiPadに送り、すぐにいろいろな展開図が折られていく映像を共有することができました。
「これはなった!」「これはならないなぁ」などの声が聞かれました。
もとの展開図が実際に折られて立体的になっていく様子を確認するためには、静止画ではなく動画での撮影が断然効果的です。子どもたちの学習がより分かりやすく、深まりのあるものになるよう、今後もiPadを効果的に活用していきたいと思います。
コメントを残す