コロンボ日本人学校

日本は四季があり、今は春から初夏といったところですが、スリランカには乾期と雨期しかありません。

それでも日本人学校の学習は日本の教科書に準じて進めていくため、小学４年生の理科では「春の始まり」という単元の学習を行います。

とはいえ、実際には春の生き物を探すことができないため、座学で日本の「春」の様子を学習し、その後「スリランカではどうだろう？」という問いで校舎の外に出て行きました。

学校の入り口のところの木になったマンゴーの実をみつけて、iPadを使用して撮影していました。