2月18日(金)にキャンディアンダンス発表会となわとび大会が行われました。
第一部はキャンディアンダンス発表会です。
今年度はコロナ禍の影響で、年間を通してキャンディアンダンスの練習が十分にできなかったため、
普段、授業で取り組んでいることの総集編を発表する形となりました。
20分間という短い時間でしたが、どの子も日頃の練習の様子をしっかりと見せられました。
第二部はなわとび大会です。
今日までの約2週間、なわとび週間に取り組み、中休みと昼休みに練習に取り組んできました。
なわとび大会は【回数跳び部門】【個人発表部門】【長縄跳び部門】の3つの部門に分かれています。
まずは【回数跳び部門】です。5分間で前回し跳びが何回できたかを競います。
5分間、縄跳びを続けるのは簡単なことではありません。体育で練習した時は、途中で疲れてしまって
最後まで跳べない子もいましたが、今日はどの子も諦めることなく、最後まで跳び切りました。
次に【個人発表部門】です。自分でできる技を組み合わせて発表します。
最後のポーズまでしっかり決まりました。
最後に【長縄跳び部門】です。2グループに合わせて、郵便屋さんで何回跳べたかを競います。
リーダーを中心に作戦を立て、取り組みました。
閉会式で子供たちは校長先生から賞状を受け取り、頑張ったことを称えられ、
とても嬉しそうな表情を浮かべていました。
なわとび大会は終わりましたが、今後も定期的に縄跳びに取り組み、
できる技を増やしたり、体力を高めたりしていきたいですね。
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