6月27日(火)に現地校交流を行いました。
コロンボの学校であるアショカカレッジとはこれまで交流が続いています。
昨年度は、私たちがアショカカレッジを訪問し、熱烈な歓迎を受けました。
今年度は、お招きする立場ということで、宿泊学習の計画と並行して準備をしてきました。
アショカカレッジは男子校で、日本語の学習を行うクラスがあるそうです。
今回はそのクラスから選ばれた15名、12~18歳の皆さんが訪問してくださいました。
到着するとまずは開会式です。
日本語を学習しているとは言え、全てが通じるのか不安なので、英語の字幕を準備しました。
インターネットを駆使したり、英語の先生に確認したりしながら、プレゼンソフトを見事に操ります。
その後、JSCの考えた交流活動でした。
JSCの子どもたちは、2つのチームに分かれて、4つの交流活動を準備しました。
・折り紙
・福笑い
(アショカカレッジの副校長も参加していただきました)
・国旗づくり
・だるまさんがころんだ
どれも、道具の準備や説明の練習など、これまでの学習で学んできたことを生かすことができ、アショカカレッジの皆さんもとても楽しそうでした。
続いて、アショカカレッジの皆さんの発表です。
スリランカの伝統的なダンスについて、プレゼンと実際のダンスで紹介してくださいました。
宿泊学習やIAでも最近知ったことが出てきて、より理解を深めることができました。
最後にはみんなで記念撮影。
国籍も言葉も違いますが、あっという間に打ち解けている子どもたちの柔軟性に感心です👏
これからも日本の学校や、他の日本人学校との交流を続けていきます。
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