これまでもご紹介してきた通り、今年度のクラブ活動は各教員が講師となって様々な体験を提供しています。
今年度ラストは「体験しよう日本文化」と題して茶道の学習です!
京都から派遣されている教員が講師を務め、3回に渡って茶道に触れます。
第1回目は、基本的な内容を学び、作法の実践を行いました。
千利休の言葉に「四規七則」というものがあります。
「四規」とは、①人の心の和 ②お互い敬い合うこと ③清らかであること ④動じない心のこと。
「七則」とは、①心をこめてお茶を点てる ②本質を見極める ③季節感を大切にする ④命を尊ぶ ⑤心にゆとりを持つ ⑥柔らかい心を持つ ⑦互いに尊重しあう、ということです。
そんな心得がみんなに浸透すると素敵だなぁ~!!
後半の実践では、茶道具の扱い方、茶菓子のいただき方などを学びました。
体験を終えた子どもたちはなんだか少し穏やかになったように感じました(^^♪
言葉づかいもおしとやかに変身!!!!
次回は実際にお茶を淹れてのレッスンになるようです!
楽しみですね🍵
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