10月30日(水)は校外学習でミダヤセラミックを訪れました。
子どもたちはこの日を楽しみにしており、出発前からワクワクした様子です。
約40分ほどバスに揺られて工場に到着です。
まずは工場見学です!
陶器がどのように作られるのか、工程について学びました。
原料の選択から成形、乾燥、焼成に至るまで、一つの陶器が完成するまでには多くの工程があることを、学ぶことができました。
子どもたちは、とても真剣な表情で職人さんの話に耳を傾け、質問する姿も見られました。
たくさんの人が関わっていることも知ることができ、ものづくりの尊さ学ぶことができました。
工場見学が終わると、次は待ちに待った絵付け体験です。
それぞれのカップに好きな模様やデザインを描きます。
最初は少し戸惑っている様子も見られましたが、筆を進めていくうちに次第に個性が表れ始め、
みんな夢中になって描いていました。
それぞれの工夫やアイデアがたくさん詰まった素敵な作品に仕上がりました。
完成が楽しみですね♪
今回の校外学習を通して、陶器の制作工程や職人の技術、そしてものづくりへの情熱を間近に感じることができ、
貴重な学びの機会となりました。
貴重な機会をくださったミダヤセラミックのみなさま、ありがとうございました!
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