パナソニック教育財団主催プレゼンテーションコンクールの最終選考会に本校の5年児童が残り、本日その最終選考と表彰式が行われました。
本校の児童は奨励賞(3~5位)を受賞しました。
この日に向けて、休み時間や昼休みに練習に励んできました。
当日はこれまでの練習の成果を出し切り、これまでのベストパフォーマンスと言っていいすばらしい発表をしました。
最優秀賞(1位)、優秀賞(2位)には届きませんでしたが、周りがみんな6年生という中で、とてもよくがんばりました。
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9日のお昼休みは、12月のダワルキャーマがありました。
12月の誕生日は、3年児童と校長先生でした。
メッセージカードを渡した後、みんなでお祝いの歌を歌いました。
その後、長縄をみんなで楽しみました。
まずは、子どもvs先生の勝ち残りの勝負です。
2回に分けて行いましたが、どちらも子どもが勝ちました。
1回目で勝ち残った5年児童と、2回目で勝ち残った4年児童による決勝戦が行われました。
最後は4年児童が勝ちました。とても盛り上がりました。
次に、子どもと先生の1対1の勝負が行われました。
子どもは9人、先生は4人…先生は1人2回か3回は戦うことになります。。。
子どもたちは、自分の相手がどの先生になるかドキドキしていました。
相手が発表される度に子どもたちから歓声が上がりました。
とても盛り上がりました。
また、勝負が終わるたびに大きな拍手が出ました。
正々堂々戦うことにした先生チームが勝ちました。
(そして先生たちはへとへとになりました。)
とても楽しい時間を過ごすことができました。
9日の3,4校時は岐阜県の上矢作中学校との2度目の交流会でした。
前回はコロンボ日本人学校がプレゼンテーションをしたので、今回は上矢作中学校のプレゼンテーションを聞く番でした。
子供たちは3つのグループに分かれ、15分ごとに教室を移動して、3か所で行われている中学生の発表を聞きました。
しっかりメモをとり、質問感想の時間には積極的に挙手して話す姿が見られました。
恵那市上矢作地区の伝統文化の話や名産品の話、また福祉にかかわる話など、様々なプレゼンテーションがありました。
ふり返りでも一生懸命感想をまとめたり、まとめたことを発表したりしました。
とてもいい経験になったと思います。
今回の交流会は、上矢作中学校を中心とした「恵南コミュニティ」という教職員の教育研究グループが本校と同じパナソニック教育財団の研究助成を受けていることがきっかけで実施に至りました。
普段だったらなかなかつながることのできない貴重な縁をいただき、パナソニック教育財団ならびに上矢作中学校の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。