4月18日(火)4時間目には、吉本興業所属の落語家の桂坊枝(かつら ぼうし)さんが来校され、
寄席が行われました。
みんな生の落語を観るのは初めてで、大笑いしてとても楽しんでいました。
プロの噺家さんの話芸に感動しました。
日本文化に触れることはこの国では難しいですが、
やはり、本物にふれることは貴重な勉強です。
会の終了時には、お礼の言葉を代表の生徒が伝えました。
また感謝の気持ちを込め、スリランカの名産品である紅茶を贈呈しました。
帰り際には、サインを貰い、とても喜んでいる子ども達の姿が見られました。
子ども達一人一人に、「将来の夢はなあに。」と問いかけ、
エールを送ってくださる桂坊枝さんの姿が印象的でした。
子ども達にとって、大変貴重な機会となりました。
桂坊枝さん、ありがとうございました!