6月8日(木)の7時間目には、今年度初めてのIAの授業がありました。
IAとは「International Activity」の頭文字で、在外教育施設という特色を生かし、さまざまな活動や体験を通して国際社会で活躍できる子どもたちの育成を図ることや、現地理解を深めて、日本人としてのアイデンティティーを高めることを目的としています。
JSCのみんなはいつもIAの時間を楽しみにしています。
今回の授業は大橋先生が担当でした。
昨年度に引き続き、「世界の国からドレミファドン!~楽器の秘密を探ろう~」をテーマにした内容でした。
まずは、スリランカの伝統楽器について、名前を知ったり、実際に叩いたりしました。
動画でお手本を見ましたが、とっても上手でしたね。
頑張って真似してみても、なかなか同じようには叩けません。
続いて、昨年度たくさん練習した日本の楽器「和太鼓」とスリランカの打楽器を比べました。
似ているところや違うところを、積極的に意見を発表できていましたね!
さらに、トリニダード・トバゴで生まれた「Steel Pan(スティールパン)」について学びました。
また、先日のリサイタルで実際に聞いた「オーボエ」に似た楽器が世界中にあることも知ることができました。
実際に楽器に触ったり、たくさんの音を聴いたりしていたら、あっという間に時間が過ぎていましたね。
次のIAも楽しみですね!!
IAの授業はお申込みいただければ誰でもご覧いただけます。
詳細はこちらのリンクよりご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/1OpxfgvgN5QW_bP5NM-HvJmUrXxpl4Af4/view