9月2日(月)コロンボ日本人学校の2学期がスタートしました!
長い夏休みを終えて、心も体もリフレッシュした様子の子どもたち。
久しぶりに校舎内に子供たちの声が響き渡り、活気にあふれました☺️♪
2学期のスタートは紹介式から始まりました。
新しい仲間を迎えて、嬉しいスタートとなりました♪
続いて始業式です。
始業式では、全校児童生徒一人一人による、「2学期の抱負」の発表からスタートです。
「英語をがんばりたい」「漢字を覚えたい」「運動会をがんばる」
など、それぞれの目標を堂々と発表することができました👏
続いて、校長先生からお話を聞きました。
江戸時代に活躍した儒学者である新井白石の「1粒の米」というお話を聞きました。
新井白石が子どもの頃、父親から言われたことで米びつから米を一粒 取っても、入れても量の変化は分からない。
人間も同じで、一日頑張ったことや一日怠けたことは目には見えないが、
1ヶ月・・・1年と続けていれば必ず変化が見えてくるという内 容でした。
1日1日の積み上げを大切に、頑張ってもらいたいです。
続いて、担当の先生より2学期の生活が始めるにあたってのオリエンテーションが行われました。
まず最初に学校スローガンの確認をしました。
続いて、あいさつ、時間、気づいたらやる、おもいやりの4つのポイントを大切にしましょうというお話がありました。
2学期は行事も多く、1番長い学期でもあります。
2学期のますますの成長に期待です☺️✨