今日はもちつき大会がありました。
開会式の後、今年の抱負の発表と群読の発表の練習をしました。
その後、4種類の正月遊びで楽しみました。
普段なかなか行うことのない遊びを目一杯楽しんだ後は、百人一首大会がありました。
この日のために子どもたちは百人一首の句を一生懸命覚えました。
得意な子の中には上の句を言い終わる前に取る子もいました。
その後、いよいよもちつきになりました。
杵の重さにふらふらになりつつも、力を振り絞ってもちをついていました。
その後、群読の発表と今年の抱負を発表しました。
まとまったよさと、ひとりひとりが堂々と発表する両方のよさを味わうことができました。
たくさんの活動を行い、おなかがすいたところでいよいよ会食です。
きなこ、のり、雑煮の3種類のもちをいただきました。
どれもおいしく、みんなたくさんおかわりをしていました。
たくさんの笑顔がこぼれていました。
日本の文化を体験する機会が少なくなっている今だからこそ、このもちつき大会は大きな意味のある行事だったと思います。