今日は、毎週恒例のプラザ清掃日でした。
自分の担当場所から、特に汚れがひどい箇所を見つけて掃除をしています。
「今日はこの汚れを落とすぞ!」と張り切って掃除をし始めた子に注目してみました。
しかし、この汚れがこすってもこすってもなかなか落ちません。
諦めずに10分以上磨き続けた結果・・・
なんと、人差し指と中指の間にあった、先程の汚れが落ちているではありませんか!
磨いている途中に「もうダメかも…。」と弱音を吐く場面もありましたが、最後には「汚れが落ちた!」と嬉しそうな表情を浮かべていました。「来週はこっちの汚れを落とすぞ!」と、額に汗を光らせながら言う子供の姿が素敵でした。他の子供たちも同様に、黙々と床を磨いていました。