11月20日(月)
今日はなんと、スリランカを代表するオーケストラである、
Gustav Mahler Society of Colomboの弦楽オーケストラによる特別演奏会が行われました!
演奏者はなんと19名!
本校の児童生徒全員よりも多い人数です!
今回は日本から指導にいらっしゃった、
東京シンフォニア指揮者のロバート・ライカーさん
チェロ奏者 穴田貴也さん
ヴィオラ奏者 森山千春さん
が演奏に参加されていました。
穴田さんは5ヶ月ぶりの再会です!
コンサートが始まると、その繊細で美しい音色、時に迫力のある音にみんな夢中になっていましたね。
目の前でオーケストラの生演奏が聴けるなんて、とっても贅沢なことです♡
コンサートの途中には、音の出る仕組みを分かりやすく教えていただける場面もありました。
最後には、なんと私たちの校歌を特別にアレンジして、演奏してくださいました♡
弦楽器の演奏に合わせて歌う校歌はとっても新鮮でしたね!
生の音を五感で感じまくり、みんなの心はいつも以上にホッカホカになったことでしょう(^^♪
コンサートを終えて子どもたちに感想を聞いてみると、
「いろんな楽器の音が組み合わさって、きれいな音になるんだなぁーと思いました。迫力がすごかった!」
「指揮者の人が棒を振ることで、オーケストラのタイミングを見事に操っていてすごい!」
などと話してくれました。
コンサートが終わると、指揮者のロバートさんより「みんなに指揮の振り方を教えてあげる」と提案があり、急遽指揮者のレッスン。あっという間に2拍子、3拍子、4拍子を上手に振ることができました👏
ロバートさんは「次のコンサートはあなたたちに任せる!」と話してくださいました(^^)/
コロンボ日本人学校では「本物に触れる」機会を大切にしています。
今日聴いた音がきっとみんなの心に残り、いつかあなたを救ってくれますよ!
音楽ってそういうものです(^_-)-☆
最後になりましたが、今回のスクールコンサートを企画してくださったGustav Mahler Society of Colombo指揮者のSrimalさんに心よりお礼申し上げます。
ストゥティー♫(シンハラ語でありがとうの意)