コロンボ日本人学校

本校の取り組みが、パナソニック教育財団のウェブサイトに掲載されました。

どうぞご覧ください。

今年度最後の交流会

７日（月）、全校朝会がありました。

委員会からの月目標の発表と、教員の講話でした。

まずは各委員会から、月目標の発表がありました。

次に、講話がありました。

今回は、教員の趣味である旅行についての話でした。

様々な国を旅して肌で感じたその国の文化について、写真やクイズを交えながらいろいろな説明がありました。

「当たり前ってなんだろう？」

ということについて考えさせられた、とても学びの多い時間となりました。

2月3日にIAの授業がありました。

今回のテーマは「教育をみんなに」でした。

本やクイズを通して、世界には教育を受けられない子供たちがたくさんいるということを学びました。

その後、どのようにしたら教育を受けられるようになるか、グループごとにカードを使った活動で考えました。

子供たちは海外にいながら日本の教育を受けられるありがたみを感じ、また、世界中の子供たちが教育を受けられるようになるために自分にできることとは何かについて、真剣に考えていました。

２月２日に３学期初めてのGrow Up  Timeの個人発表が行われました。

小学１年生の児童と小学４年生の児童の２人の発表でした。

小学１年生の児童は宿泊学習で見たことをきっかけに好きになった宝石について調べてきたことを発表しました。

たくさんの種類のきれいな宝石を紹介してくれました。

小学４年生の児童は、かっこいい車について紹介しました。

かっこいいところや、具体的な販売価格などをみんなに伝えました。

教室がどよめくほどの、高額な車もありました。

３学期になり、２人とも、スライドの操作もお手の物です。

時間が前後してしまいますが、２月３日のお昼の時間には、豆まきが行われました。

子供たちは全力で豆をまき、鬼退治をしました。

至近距離から大量の豆をぶつけられた鬼は、そそくさと退散していきました。

また来年も、この日になると鬼がやってくるでしょう。

日本を離れて住んでいるからこそ、日本の文化に触れることはとても重要なことです。